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for Beatiful Silver-Life !
for Happy Ending-Life !
3.エンディングノートを書くメリット
エンディングノートは、亡くなった時のための準備だけではなく、
これからの人生をよりよくするためのツールでもあります。
①これからどう生きるかを考えることができる
エンディングノートを書くことを通じて、これまでの人生を振り返り、ご自分の考えを整理できるため、これからのことを前向きに考えることができます。
②家族の負担を減らせる
体の自由が効かなくなったり、自分で意思を伝えることが難しくなったりした場合、エンディングノートに介護に関する希望や費用の捻出方法が示されていれば家族は意向に沿って迅速に動けます。
また、終末期医療では本人の意思確認ができない場合、家族が代理人として重い決断を迫られます。
エンディングノートに希望する延命措置の有無、治療方針など記載されていれば、家族の精神的な負担を和らげることもできるでしょう。
②生前整理ができる
資産や収入、負債、加入保険などはっきりとさせていくため、現在の生活状況を顧みる良いきっかけになります。
通帳はどこにあるのか、有価証券・骨董品・宝石などの財産を記載しておくことで遺族はあれこれと探す必要がなく、手続きや財産分与の面でずいぶんと助かるはずです。
また、ご自身の覚書きとして忘れてしまった時のために、活用されている方もいらっしゃいます。
財産目録などを書き出してみると、必要なものや不要なものが明確になるため、エンディングノートをきっかけに生前整理に取り組むことができます。
身の回りの整理整頓は元気なうちから取り組んでおきたい終活の1つです。
③ご家族と話し合うきっかけになる
介護や葬儀、お墓などについては、ご家族からは切り出しにくい話題です。
また、ご家族にもかかわってくることですから、まずはエンディングノートにご自身の希望をまとめ、家族に伝えることで、ご家族と話し合うきっかけになります。
④もしもの時に安心
エンディングノートにご自身に持病や飲んでいる薬などを記しておくことで、有事の際に役立つことがあります。
また、終末期や供養に関する希望などを記しておけば、ご自身の思いを家族に託すことができます。
⑤ご家族の負担を軽減する
ご自身にもしものことがあった時、どんな保険に加入していたのか、貴重品はどこに保管されているのかわからず、
困ってしまうケースは少なくありません。また、どんなお葬式を希望しているのか、
お墓のどうするのかなどをエンディングノートを通じて伝えておくと、ご家族が悩むことなく準備をすることができます。
また、家族に面と向かって言えないことや感謝の気持ちを伝えることで、グリーフケアにも効果的です。
⑥とにかく自由に書ける
エンディングノートには決まった書式がありません。ご自身の思うまま自由に書くことができます。
書きたいところから書き始めて構いません。途中で気持ちが変わったら書き換えるのも自由です。まずは必要な情報を整理し、何から書くかを決めましょう。
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