病院への「入院」と　老人ホームなど高齢者施設への「入所」の際には、身元保証人（身元引受人、連帯保証人）が求められます。

　これは、入院費用の支払い、施設費の支払いなどについての連帯保証とともに、退院・退所の際に身の回り品の搬出・引取りなどについて責任を負うものです。

　おひとり様、おふたり様の場合に、私どもがご家族に代わってこれらの身元保証人に就任いたします。

　認知症になって判断能力が不足すると、重要な手続きをご自身ではできなくなります。　

　預貯金の引き出し、不動産の売却、相続対策などがすべてがストップして凍結されてしまいます。これにより生活資金の工面ができなくなり、老人ホームや介護施設への入居に必要な資金の手当てもできなくなります。

　また、認知症発症後に家庭裁判所が選任する成年後見人は見ず知らずの専門職となり、これによりさまざまな不都合が持ち上がります。

　お元気なうちにご自分の希望する「任意後見人」を定めておくことでそのような不都合を回避できます。

・親が認知症になった場合の資産の凍結や、

・成年後見制度の使い勝手の悪さを補完するものとして近年「家族信託」の利用が注目されています。

・相続問題の生前対策として、遺言代用機能

・遺言では解決できない二次相続、三次相続として

・相続人間の共有不動産といった争族原因の解決策として

・長期的な相続税対策として

画期的にして有用な解決策として活用が始まっています。

エンディングノートとは、

人生の終末期に向け自身の希望や伝えたいことを、家族や大切な人に残すノートで、終活ノートとも呼ばれています。

エンディングノートに、「介護」・「延命治療：尊厳死」・「葬儀」・「埋葬方法」・「財産」などの項目を書き残すことで、

意志を残された家族にシッカリと伝えることができます。

意思表示が困難になる医療終末期や、伝えることができなくなる死後に、家族・親族の心理的な負担を減らすことができます。

また、家族や大切な人への思いや、自分が生きてきた歴史を伝えることもできるでしょう。

残される家族のためだけではなく、今までの自分の人生を振り返ることで、人生の総決算ができます。

遺言書作成の準備もかねることができます。

「書いててよかった！」　これがご自身とご家族の感想です。

  for Beautiful Silver-Life !     for Happy Ending-Life !

・終活が自分にとって必要なものか考えてみたい

・人生のどのステージでどんな準備をすればよいのかわからない

・終活をいったいどのように進めていけばよいのかわからない

・エンディングノートにトライしたけど、なかなか書き進められない

・ひとり身の自分にとって、これから不安が大きい

・いざというときに頼れる人がいなくて不安

　そんなあなたのために当事務所では、終活コンサルティングを行っています。

☆☆終活コンサルティングが必要なのはこんな方☆☆

・終活を進めたいけど、何をどうしたらよいかわからない方

・葬儀やお墓について悩みや不安をお持ちの方

・お一人様で将来を託せる人がいない方

・いざというとき周りに迷惑をかけたくない方