代表者ごあいさつ

1. Succeed　your  " Succeed " !     あなたの「相続」を成功させたい。
2. Will you make your " Will " ?　　あなたの思いを「遺言」に残しましょう。
3. Trust your  Family -" Trust " !　　  あなたの家族を信じて託しましょう、「家族信託」で。
    

　この10数年間で、私の父親、親類家族が何人も鬼籍に入り、母は現在93歳で仕舞支度に入っております。

　この間、両親や親類の人たちの「老いとの戦い」をこの目と肌で実感してまいりました。

１０数年前から、両親の介護支援や友人家族・親類の人たちへのご相談を通じて、

否が応でも相続の問題にたびたび直面してまいりました。その都度関係する士業の先生方とのやりとりの中で、

不便を感じ続けてまいりました。

　皆様方も同様の経験をされているかもしれませんが、

　税理士、司法書士の先生方と個々の問題についてご相談に乗ってもらったところ、

　「なんだか、思ったようにうまく進まない・・・・？！」　とその都度もやもや感がありました。

　そうなんです。　

　これらの先生方は税金の専門家であり、登記の専門家ではあっても、

　相続問題全般を大きくとらえて整合性をもって対策を講じることはできなかったんです。

　このもどかしい私の思いをどこにぶつけてよいのかわからないまま、

　自分で手探りをしながら税務と法務の勉強・研究を数年にわたり取り組みを続けてまいりました。

　「そうだ！　私と同じ思いをいただいている多くの方々のお役に立ちたい！」　と思ったのです。

 

そこで超高齢化が進む日本の社会の姿と重ね合わせつつ、自分自身に迫りつつある次のステージに向けて、

これまでの会社経営で培ってきたささやかな経験と、介護事業をめぐる知見を世の中で活用・還元することで、

自らの人生の最終ステージにおいて、これまでと異なるステージで社会貢献と自己実現を果たしていきたい、

と考えるに至りました。

　法務・税務と行政の間を取りもち、調整の役割を果たせる「行政書士」こそ、

　相続に取り組むにはまさにうってつけの資格であり、職種である、とわかったのです。

　これこそ私の考えていたお役目を果たすことができるお仕事だ！　と。

　

　改めまして、自己紹介をさせていただきます。

　終活アドバイザーの原寿雄でございます。

　介護や支援のこと、どんな老人ホームが良いのか、葬儀やお墓のこと、

　遺言、エンディングノート、尊厳死宣言

　おひとりさまにあっては、仕舞支度（生前財産管理や死後事務委任）はどのようにすればよいのか、

　などなど、　相続、遺言、後見など、気になること、わからないことがございましたら、

　何なりと、ご遠慮なく、お気軽にお電話、メールをお寄せください。

　070-4147-1554

　harakazuo@protonmail.com

   Zoom のリモート面談も行っております。